1006備忘録

てん:ヨウムGrey Parrot/2009.05生/2009.10迎/♂ろく:アオボウシインコBlue-fronted Amazon/2015.12生/2017.05迎/♂飼い主:http://calamaio.gogo.tc
てん:ヨウムGrey Parrot/2009.05生/2009.10迎/♂
ろく:アオボウシインコBlue-fronted Amazon/2015.12生/2017.05迎/♂
飼い主:http://calamaio.gogo.tc

2017.05.27
ケージに入れたまま一週間。
ボウシインコらしくテリトリー感はすごく強いみたいで、掃除の際に手をケージに突っ込むと唸り声と共に弾丸のような嘴が飛んできます…でもケージ越しなら、指を突っ込めば足で掴むし、むしろ足を出して構えと要求。噛むけど甘噛み、でもできれば噛むものと認識してほしくないのでやんわり咎めて引っ込める・場を離れるを繰り返すと、次第に足で掴んだり乗ったりするだけになる。
リンゴや野菜などのおやつは積極的にケージの扉を開けて、手を入れて指で掴んであげる。すんなり食べる。

手が嫌いな訳じゃないんだな〜と分かってきたところで、トレーニング決行。
まずはケージの扉を開けて、手に乗るようにおやつで吊るも全然無理!唸るし噛む!笑
自分の意思で出てくるまで気長に待つのが得策というか本来の方法だとは思うのですが、既に手も入れたし噛まれちゃったので、ここで引いては相手の思うツボだと思って、ケージの上部(天井)を外して、ちょっと強制的に出てもらいました。もちろん途中で何度か噛まれました。流血もしたし痛かった!でもウチの体格のいいヨウムの本気噛みを近くで何度も見ている身としては、かわいいものかなと。むしろセキセイの爪先を刺すように噛む方が個人的には痛かった。
徐々にでも、ケージの外も楽しい!と思うようになってくれるといいな。